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プロフィール
厨子
厨子
滋賀のすべてのアパート住まいの子育て世代の方が、安心して家が持てるように
アドバイスをしています。

家が本当に必要なのは、子供が大きくなるまでの、子育ての時期です。
家とはそもそも、家族みんなの想いで作りの場所でなければいけません。

出来るだけ、子供がまだ小さなときに、将来においても安心、安全に家を買うには
どうすればいいのか?
また、絶対に買ってはいけない家とは、いったいどんな家なのか?

家づくり歴、25年の一級建築士がプロの立場からお伝えいたします。

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2019年02月09日

☆建築現場は危険がいっぱい?☆


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さて、建築中の現場へ行くときの注意点ですが、

基本的に、施主も人、職人も人、人間同士の

当たり前のコミュニケーションがあったほうが

いいと思うのです。


大工さんも自分が建てている家に

どんな施主さんが住むのか、

わかったほうが仕事の張り合いになります。


例えば、夏の暑い日に冷たいジュースを渡されて、

「いつも私たちの家族のために

      頑張ってくれてありがとうございます」

「本当に楽しみにしています」

と言われたら、大工さんも嬉しいはずです。





もし心配なら、何時ごろ行けばあまり邪魔に

ならないかを建築会社の担当者(現場監督)

にでも聞いてみましょう。


ただし、建築現場は道具や材料が

たくさん置いてあります。



危険がいっぱいなのです。

小さいお子様連れの方などは、十分気を付けて

ご覧になってくださいね。


次回は、「大工によって腕の違いはあるのか?」

についてお伝えいたします。

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2019年01月21日

☆大工さんの作業中に現場に行ってもいいのか?☆


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さて、建て前(上棟)が終わると、新築工事の

中では一番時間のかかる大工工事が始まります。


フローリングを張ったり、壁の下地をつくったり・・・。

今までガランとしていた空間が仕切られていって、

どんどん家らしくなっていきます。


それぞれの部屋の区切りが出来て、

部屋の広さも解ります。

休日に久しぶりに現場に出掛けてみると・・・

「おーっ!階段が出来ている!」

なんて驚くこともあります。


ところで、良くお客様から、

「大工さんの仕事中に現場を

見に行ってもいいんでしょうか?」

という質問をいただきます。





もちろん仕事の邪魔になってしまったり、

せっかくはかどっている手を止めてしまう

のはどうかと思いますが、私は個人的には

出来るだけ行ったほうがいいと思います。


これは手を抜いていないかを監視しに

行けと言うことではありません。


次回、「建築現場は危険がいっぱい?」

についてお伝えいたします。



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2018年12月25日

☆「建て前」のもてなしで、家の出来が変わる?☆


一般に「建て前」というと、

「あの人は本音と建て前が違う」

などという具合に使われ、

言動が一致していない事を表します。



本来は、「建て前」というのは家屋の

建築用語で、柱や梁などの主な骨組みを

組み立てることを言います。


その様子から「表向きの方針、原則」を

意味する言葉としても使われるようになったそうです。


本題に戻ります。

いま日本で住宅を建てるには、

在来木造、2×4造、鉄骨造、コンクリート造・・・

などなど、様々な工法がありますが、

基礎工事の後に基本構造を組み立てる

工程のことを総称して「建て前」と呼んでいます。


実際こうなってくると基礎工事の段階では

わからなかったスケール感や建物の形がだいぶ

わかるようになってきて、〇〇家のみなさんの

テンションも上がってくるはずです。


プレハブ住宅などではピンと来ないかも

しれませんが、在来木造などでは、

この建て前の時にお施主さんが

棟梁をもてなす風習があります。

これは地域性もあるので、一概には言えません。


年配の方などはこの意識が強いらしく、

一生懸命に棟梁や職人をもてなして

いらっしゃるところをよく見かけます。


昔と違い現在ではこのもてなし次第で、

家の出来が変わるというようなことは

ほとんどないはずですが・・・。





こんな風習からも、良い家が欲しいという

気持ちは昔も今も共通なんだということがわかります。


この仕事に携わっているという責任を強く感じます。


次回は、「大工さんの作業中に現場へ行ってもいいのか?」

についてお伝えいたします。


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2018年12月16日

☆仲のいいご近所付き合いが出来る事も、いい家の条件☆


さて、これでしばらくの間、あなたは考える作業からは

解放されることになります。


本当にお疲れ様でした。


私はもともと家づくりのお手伝いをすることが仕事です。

頭の中には家づくりの知識が詰まっていますし、

四六時中家づくりのことを考えています。


しかし、ほとんどの方は家とは関係のない

自分の仕事をしながら、そして家事をしながら、

とても忙しい中で家づくりのことを考えなければなりません。


本当に尊敬します。


でも、大変だったけど終わってしまうのは

なんだか寂しいなぁ、

なんて思う方も多いようです。





これからはあなたが直接行う作業ではないのですが、

家の材料、そして職人さんの段取りが組まれます。


あなたの目には見えない所でも着々と

家づくりは動いているのです。


また現場では、縄張りと言う作業をして

家の配置の確認をしたり、

地鎮祭をやったり、

近隣に着工前のあいさつ回りをしたりします。

このあいさつ回りはとても重要です。


次回は、

「ワクワクドキドキのご近所のあいさつ回り」

についてお伝えいたします。


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2018年12月14日

☆最終確認後の変更は、ミスにつながる?☆


詳細な打ち合わせがすべて完了すると、

いよいよ〇〇家の施工用最終図面が完成します。


今までの図面が、どんな家になるのかを

あなた自身が把握する為のものだとすると、

施工用最終図面と言うのは建築の許可を

出す機関が判断をするためのもの、

そして職人さんが実際に工事をするためのもの、

そして現場監督が現場を管理するための

ものという役割を担うようになります。


見れば一目瞭然ですが、今までとは

圧倒的に情報量が違います。





製本された図面は、ちょっとした冊子のような

ボリュームがあります。


「ようやくここまで来たかぁ」と、

あなたはちょっとジーンとしてしまうかもしれません。


この段階になると今までのような苦労や忙しさからは

だいぶん解放されているでしょう。


後は、着工を待つばかりですが、その前に

大事な作業が一つあります。


そう、「最終確認」です。


次回は、「ミスの原因の90%は確認後の変更」

についてお伝えいたします。



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