☆施主として厳しい目で最後に見るべき事とは!?☆

厨子

2018年07月20日 09:35



さあ、いよいよ完成です!

そして、待ちに待った引渡し。


図面通りに仕上がったピカピカの我が家を目の前にして、

浮かれてしまうのは仕方ないですが、引渡し前には施主としての

厳しい目で建物を確認する必要があります。


もちろんあなたが家づくりを託した運命の業者ですから、最後の検査も

しっかりと行なわれているはずです。


傷がないか、機器類は正常に作動するか、入念なチェックを行い、

その検査、もしも不備があれば事前に補修や、程度によっては

交換も済んでいるはずです。





それでも念のため、引渡しの時に傷などがないかは、一通り

確認するべきでしょう。

疑ってかかれ、と言うつもりはないんですが、仮に引渡し以降に

傷を発見したとしても、「引っ越しの時に家具でもぶつけたんではないですか?」

なんて言われてしまう可能性もあります。


そして、万が一この段階で納得できない傷や不具合があった場合には、

引渡しを受けるにしても、いつまでにどのような方法で補修してもらえるか

について、必ず確認するようにしてください。


しかし、補修で可能な傷ならともかく、入れ替えや交換などが必要な場合は、

引き渡しを受けずに、しっかりと完了してから、再度、引渡しを受けるのが

ベストだと思います。


次回からは、「引き渡し後のトラブル」についてお伝えいたします。


家づくりで失敗しない方法を知りたい方はこちらの

無料勉強会にご参加くださいね。
https://goo.gl/DDQnvL


「後悔したくない家づくり」をしたい方はこちら
https://goo.gl/bmRRtN

高卒の一級建築士の「叶わない夢はない!」ブログはこちら
https://www.fixhome.jp/blog/category/zushi/

現役慶応ボーイの社長の滋賀咲くブログはこちら
http://kojizushi.shiga-saku.net/

フィックスホームのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/fixhome.jp/

700組を超えるご家族の家づくり成功実例はこちら
https://www.fixhome.jp/works/

安くていい土地が見つからないという方ははこちら
https://www.fixhome.jp/download/

失敗しない為の家づくりメールセミナーはこちら(完全無料)
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=88933

家づくりにお役に立つ、お得な情報が満載の小冊子プレゼントはこちら
https://www.fixhome.jp/document/


関連記事