プロが教える「買ってはいけない家」
子育て動線がいい間取りとは!?
厨子
2012年09月06日 09:12
「子育て動線がいいプラン!」
実際にイメージしてみましょう。
子供が学校から帰ってきたら、どうやって自分の部屋にいくのか?
子供部屋への動線を重視すると、リビング階段という間取りになったりします。
必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないので、半ば強制的に
子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。
また、家族が多いにもかかわらず、動線が重なる部分、つまり人の動きが
激しい部分があまりにも狭かったりすると、生活しづらいということがあります。
それだけではなく、危険なケースもあります。
階段を上がりきったあたりに2階のトイレがあったとすると、
誰かが階段を上がりきった時に、お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば
階段から転落してしまう事故も考えられます。
多少使いにくいくらいであればまだいいのですが
、「危険な家」というのは
絶対に建ててはいけません!
次回は
、「光の動き」
についてお伝えいたします。
高卒の一級建築士の「叶わない夢はない!」ブログはこちら
http://www.fixhome.jp/staffblog/zushi/
現役慶応ボーイの社長の滋賀咲くブログはこちら
http://kojizushi.shiga-saku.net/
フィックスホームのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/home.php#!/fixhome.jp
お陰様で500棟を超えました!!施工事例はこちら
http://www.fixhome.jp/case/09.html
滋賀の湖南地域の無料土地情報宅配便はこちら
http://www.fixhome.jp/request/index.html
失敗しない為の家づくりメールセミナーはこちら(完全無料)
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=88933
家づくりにお役に立つ、お得な情報が満載の小冊子プレゼントはこちら
http://www.fixhome.jp/catalog/index.html
関連記事
☆建築現場は危険がいっぱい?☆
☆大工さんの作業中に現場に行ってもいいのか?☆
☆いい家の良し悪しは、基礎で決まる?☆
☆家が思ったよりも小さく見える、基礎工事の不思議☆
☆ワクワクドキドキのご近所のあいさつ回り☆
☆仲のいいご近所付き合いが出来る事も、いい家の条件☆
☆ミスの原因の90%は確認後の変更?☆
Share to Facebook
To tweet