子育て動線がいい間取りとは!?

厨子

2012年09月06日 09:12

「子育て動線がいいプラン!」

実際にイメージしてみましょう。

子供が学校から帰ってきたら、どうやって自分の部屋にいくのか?


子供部屋への動線を重視すると、リビング階段という間取りになったりします。

必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないので、半ば強制的に

子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。





また、家族が多いにもかかわらず、動線が重なる部分、つまり人の動きが

激しい部分があまりにも狭かったりすると、生活しづらいということがあります。


それだけではなく、危険なケースもあります。

階段を上がりきったあたりに2階のトイレがあったとすると、

誰かが階段を上がりきった時に、お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば

階段から転落してしまう事故も考えられます。





多少使いにくいくらいであればまだいいのですが、「危険な家」というのは

絶対に建ててはいけません!



次回は、「光の動き」についてお伝えいたします。


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