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プロフィール
厨子
厨子
滋賀のすべてのアパート住まいの子育て世代の方が、安心して家が持てるように
アドバイスをしています。

家が本当に必要なのは、子供が大きくなるまでの、子育ての時期です。
家とはそもそも、家族みんなの想いで作りの場所でなければいけません。

出来るだけ、子供がまだ小さなときに、将来においても安心、安全に家を買うには
どうすればいいのか?
また、絶対に買ってはいけない家とは、いったいどんな家なのか?

家づくり歴、25年の一級建築士がプロの立場からお伝えいたします。

2013年05月24日

☆後で泣かないために持ち物をチェックしよう☆

建てた後に泣かない為に・・・
ここまでで、「よしこれでいよいよ間取りづくりを始められるぞ!」

そう思った方はもうしばらくご辛抱ください。

まだ間取りはつくりません。



次にしていただきたいのは、新居に持ち込む(予定の)家具類の

寸法を測るという作業
です。


もちろん小さなものまですべてを行う必要はありませんが、婚礼タンスや

お仏壇やピアノ、そして冷蔵庫、洗濯機などの大型家電製品については

必ず行ってください。


古い家具類は新築をきっかけに思い切って処分してしまうとか、

収納はすべて創りつけにするというなら話は別ですが、

新居に持ち込む予定の大きなものはすべて採寸し、そして

「家づくりノート」に「持ち込み家具チェックシート」として

記録しておくのです。



☆後で泣かないために持ち物をチェックしよう☆



せっかく納戸やウォークインクローゼットをつくったのに、持っている

タンスが全部入らなかったといって後悔している人がたくさんいます。


笑い話のようですが、後3センチ広ければ入ったのになんて、泣くに泣けないような

事が実際にはたくさんあるのです。


では、いくつか事例を紹介しましょう。

実例1

タンスを採寸したものの、うっかりして測り方を間違ってしまった。

持っているタンスには、最上部と最下部に飾りの部分があり、本体よりも

少し飛び出していた。

その部分を削ったり切ったりするわけにもいかず、残念ながら収まらなかった。


事例2

お仏壇を採寸したものの、扉を閉めた状態で外形を測ってしまった。

仏壇そのものは仏間に置くことができたものの、扉が完全に開ききらなく

なってしまった。

仏壇を買い替えるわけにも改造する訳にもいかず、結局、仏間の横の

押入れを壊して仏間のスペースを大きくしたということもありました。


笑っている場合いじゃないですよ。

そして他人事でもありません。

ちゃんとその家具の最大の寸法を正確に測るようにしてください。


次回は、間取りは「陣取り合戦」をやってみる

についてお伝えいたします。



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