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厨子
厨子
滋賀のすべてのアパート住まいの子育て世代の方が、安心して家が持てるように
アドバイスをしています。

家が本当に必要なのは、子供が大きくなるまでの、子育ての時期です。
家とはそもそも、家族みんなの想いで作りの場所でなければいけません。

出来るだけ、子供がまだ小さなときに、将来においても安心、安全に家を買うには
どうすればいいのか?
また、絶対に買ってはいけない家とは、いったいどんな家なのか?

家づくり歴、25年の一級建築士がプロの立場からお伝えいたします。

2012年08月04日

「家づくりに人生をかけてはいけない!」


「一生に一度のことですから、後悔しない家をつくりましょう!」

多くの方は、営業マンのこの言葉に、「そりゃそうだよな」と

納得してしまいます。


そして、その結果、高い家を買ってしまい、それなりの家はできても、

家族の生活が苦しくなって大きな後悔をしてしまう。


そんな家づくりをする人が今でもたくさんいらっしゃいます。


「家づくりに人生をかけてはいけない!」



私が皆さんにもっと大事にしてもらいたいのは、「後悔しない家」を

つくることではなく、「後悔しない人生」を送ることです。


何度も繰り返しますが、家づくりは人生の選択肢の一つでしか

ありません。


家を建てないと幸せになれない?

そんなことはありませんよね。


では、家を建てたら必ず幸せになれる?

これも違いますよね。


これは、年間6万軒もの家が競売にかけられていることを見れば

明らかですね。


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この記事へのコメント
よくあるケースでは、子供が大きくなって結婚する時のためにと、新築や増改築したあげく、子供は別居して、広い家に老夫婦二人だけ
そんなご家庭を、よく見ます
昭和の新興住宅やアパート団地に多い傾向
つまり人生を懸けて新築しても、無駄になってしまうケースですね
また大会社の社員だと、新築した直後に違う地区へ転勤なんてのは、よく聞くケース
そこらで古民家耐震グッズを売りたいがために、古い家を残せとか、直して住めとか、全く個人的な価値観を押し付ける住民無視の傲慢な会社も見られますし
でも、百年耐える家を建てても、子孫がそこに住まないなら、全く無駄ですよね
それならば、例えば20代から30代で新築するとして、50〜60年耐えればそれで良いと思います
子供や孫の代には、また子供や孫が好きな家を建てればよい
だから、家の価格を、高級自動車を頑張って買った程度の価格にして、多くの人達が自動車を買い替える程度の負担で新築できるようにしたほうが、家主にも建築業界にもプラスだと思うんですが
安いからといって、地震や台風で壊れるようなのではいけませんが、こうした新築をしやすい価格帯の家屋を発売すれば、建設業界の新陳代謝もうながして、業界が活発になると思いますが、どうでしょう?
資材はあえて日本産にして、林業にも貢献できればなおよいです
粗悪なあばら家を作れというのではなく、個々の人生プランに合った価格帯の家屋を提供されたなら、頑張ってみようとなりますよ
Posted by 思うんですが at 2012年08月04日 10:07
コメントありがとうございます。
まさにその通りです。

いくらお金をかけて広くて設備が最新のものを付けたとしても、そこで家族みんなで幸せに暮らせるのはほんの20年から30年程度です。

家を建てる人の一番の理由は、子供の成長です。
自分たちの家でもあるのですが、ようは言い換えれば子供が巣立つまでの想い出をつくる一つの住み家なのです。

高くていい家なら誰にでもつくれます。

それぞれの価値観を叶えて、それをいかにして安くていい家を建てるのか?

安かろう悪かろうではなく、本当に安くていい家を建てるべきだと思います。

素晴らしいコメントをありがとうございました。
Posted by 厨子 at 2012年08月05日 08:19
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