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プロフィール
厨子
厨子
滋賀のすべてのアパート住まいの子育て世代の方が、安心して家が持てるように
アドバイスをしています。

家が本当に必要なのは、子供が大きくなるまでの、子育ての時期です。
家とはそもそも、家族みんなの想いで作りの場所でなければいけません。

出来るだけ、子供がまだ小さなときに、将来においても安心、安全に家を買うには
どうすればいいのか?
また、絶対に買ってはいけない家とは、いったいどんな家なのか?

家づくり歴、25年の一級建築士がプロの立場からお伝えいたします。

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2018年09月07日

☆自然な「風」の流れでエコ住宅を☆


プロが教える、「買ってはいけない家」

「子育て世代のエコ住宅」
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さて、プラン作りの3つの裏ワザの最後の「風」についてです。

建築用語では「通風」です。

風通しのいい家は長持ちします。


湿気がこもるのは、家にとってもそこに住む人にとっても

あまりいいことではありません。


ですから、風の流れを考えて窓を採用するということが大切です。


一つの部屋に最低でも窓が二つないと、風は流れません。

また、二つあれば何でもいいというわけでもありません。





自然な風の流れによって、心地よい居住空間が出来上がれば、エアコン

などに頼りすぎることもありません。



声高に「エコ住宅」を訴えているハウスメーカーなどもありますが、

ちょっとした設計の工夫の方が大切ではないかと思います。

「人」「光」「風」

この3つの動きを制した間取りは、いい間取りだと肝に銘じてください!


次回は、「マイホームを資産として考える、目のつけどころ」についてお伝えいたします。


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2018年09月06日

☆採光のいい間取りとは?☆


採光のいい間取りとは!?

さて、次に「光」の動きです。

これを建築用語では「採光」といいます。

そんなの窓を大きくつくっておけばいいんでしょ?

という方も多くいますが、一概にそういうものでもありません。


大地震によって大きな被害を受けた建物を見れば一目瞭然ですが、

窓ばかりで壁の少ない家が致命的な被害を受けています。


強い家をつくるためには壁も必要なのです。

ある程度の壁を残しつつ限られた中で最適な窓の配置をすることが必要です。





また、何が何でも南側の窓でないとダメだと思っている人も

多いのですが、北西にしか窓が取れないような部屋でも、窓の取り方次第では

十分な明るさを維持できます。


北側の窓というと、とても暗い印象をもたれるかもしれませんが、

北側からの間接光というのは一日を通じて光量も安定しています。


そのため集中力を維持しやすいので、アトリエや勉強部屋など

には最適
だと言われているくらいです。


また、部屋の採光は十分に検討されるものですが、一方で廊下や

ホールが真っ暗という間取りを見かけることがあります。


部屋はさんさんと明るいのに、昼間でも照明をつけなければならないような

真っ暗な階段や廊下は嫌なものですね。


敷地の条件によっては天窓なども有効です。

ただ、最近のものは性能も良く、安心して使えますが、本来の屋根と

比較すれば、雨漏りなどのリスクは高いということは自覚しておいてください。


次回は、最後の「風」の動きについてお伝えいたします!


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2018年09月05日

☆子育て動線がいい間取りとは!?☆


「子育て動線がいいプラン!」

実際にイメージしてみましょう。

子供が学校から帰ってきたら、どうやって自分の部屋にいくのか?


子供部屋への動線を重視すると、リビング階段という間取りになったりします。

必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないので、半ば強制的に

子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。





また、家族が多いにもかかわらず、動線が重なる部分、つまり人の動きが

激しい部分があまりにも狭かったりすると、生活しづらいということがあります。


それだけではなく、危険なケースもあります。

階段を上がりきったあたりに2階のトイレがあったとすると、

誰かが階段を上がりきった時に、お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば

階段から転落してしまう事故も考えられます。





多少使いにくいくらいであればまだいいのですが、「危険な家」というのは

絶対に建ててはいけません!



次回は、「光の動き」についてお伝えいたします。



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2018年09月04日

☆プロが教える、間取りづくりの3つの裏技とは!?☆


優れた間取りの家は、この3つの裏ワザを使っている!

実は、「良い設計」「優れた間取り」には、ある共通点があります。

それは、「3つのもの」の動きがよく考えられているということです。


3つのものとは何かというと、「人」「光」「風」です。

まずは、「人」の動き、これはよく「動線」などと言われています。


水廻りが近くにあって、行き来がしやすいプランを「家事動線、主婦動線がいい」

などと言いますよね。





この動線がよいプランをつくりたいなら、セオリーにしがみつくよりも、新居での

実生活をイメージしてみることの方が有効です。

ご主人が仕事から帰ってきたら、まずスーツはどこで脱ぐのか?

そのスーツはどこに置くのか?

食事が終わった後の団欒は、どんなスタイルでどこで行うのか?

そして、風呂に行く際に、着替えはどこに置いてあって、どうやって取りに行くのか?

などなど、一番家にいる時間が長い奥さんの動きを想定して、

どうすれば動きやすいのか?を考えてみることです。


この、家事動線ひとつで、家事が楽になったり、億劫になったりするものです。

毎日のことなので、よくイメージを膨らませましょう!


次回は、もう一つの「人」の動き>、「子育て動線」についてお伝えいたします。


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2018年09月01日

☆後で泣かないために持ち物をチェックしよう☆


建てた後に泣かない為に・・・
ここまでで、「よしこれでいよいよ間取りづくりを始められるぞ!」

そう思った方はもうしばらくご辛抱ください。

まだ間取りはつくりません。



次にしていただきたいのは、新居に持ち込む(予定の)家具類の

寸法を測るという作業
です。


もちろん小さなものまですべてを行う必要はありませんが、婚礼タンスや

お仏壇やピアノ、そして冷蔵庫、洗濯機などの大型家電製品については

必ず行ってください。


古い家具類は新築をきっかけに思い切って処分してしまうとか、

収納はすべて創りつけにするというなら話は別ですが、

新居に持ち込む予定の大きなものはすべて採寸し、そして

「家づくりノート」に「持ち込み家具チェックシート」として

記録しておくのです。







せっかく納戸やウォークインクローゼットをつくったのに、持っている

タンスが全部入らなかったといって後悔している人がたくさんいます。


笑い話のようですが、後3センチ広ければ入ったのになんて、泣くに泣けないような

事が実際にはたくさんあるのです。


では、いくつか事例を紹介しましょう。

実例1

タンスを採寸したものの、うっかりして測り方を間違ってしまった。

持っているタンスには、最上部と最下部に飾りの部分があり、本体よりも

少し飛び出していた。

その部分を削ったり切ったりするわけにもいかず、残念ながら収まらなかった。


事例2

お仏壇を採寸したものの、扉を閉めた状態で外形を測ってしまった。

仏壇そのものは仏間に置くことができたものの、扉が完全に開ききらなく

なってしまった。

仏壇を買い替えるわけにも改造する訳にもいかず、結局、仏間の横の

押入れを壊して仏間のスペースを大きくしたということもありました。


笑っている場合いじゃないですよ。

そして他人事でもありません。

ちゃんとその家具の最大の寸法を正確に測るようにしてください。


次回は、間取りは「陣取り合戦」をやってみる

についてお伝えいたします。


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