2018年09月20日
☆住宅ローンの返済額を安易に決めてはいけない☆
「住宅ローンの返済額はどんぶり勘定では危険!」
「子育て世代のエコ住宅」
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今日のお話は、住宅ローンを組む人にとっては
ものすごく重要なので、しっかりと学んでいただきたいと思います。
実際の家づくりの現場においても
「住宅ローンの返済額に毎月いくら払えますか?」
という質問に対して、すぐに「〇万〇千円です!」と
ビシッと答えられることができるご家族は、実はあまりいらっしゃいません。
ほとんどのお客様がこんな感じです。
私 : 「住宅ローンの返済に毎月いくら払えますか?」
ご主人 : 「うーんと〇万円くらいかな?」
奥さん : 「えーっ!そんなに払えないよ!」
ご主人 : 「そうかぁ・・・。じゃあ〇万円くらい?」
奥さん : 「そのくらいなら何とかなると思うけど・・・たぶん?」

こんな感じです。
如何ですか?
あなたはこんな風にならないと言い切れますか?
そのためにも、まずは「無理なく返済できる住宅ローンの額」について
ご家族でとことん話し合いましょう。
家(不動産)を持つと固定資産税も毎年払っていかなければなりません。
今のアパートと比べて大きなお風呂になれば水道代も増えるかもしれません。
様々な設備機器は電気仕掛けですから、光熱費だって増えるかもしれません。
また長い間、快適に過ごすためには維持管理費もバカにできません。
分譲マンションを購入すると、強制的に払わされる修繕積立金のように、
一戸建てのマイホームを持つ場合でも、メンテナンス貯金をしなければ
ならないでしょう。

こんなことも想定しておきたいところです。
できれば、以前にもご紹介した、「家づくりノート」に家を建てた後
のことを想定した、マイホームゲット後の「疑似家計簿」をつけてみる
ことをお勧めします。

すると「〇万〇千円です!」とビシッと答えられるようになります。
是非、実践してみてくださいね!
次回は、「あなたは75歳まで住宅ローンを払えますか?」について
お伝えいたします。
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